院外処方となります。
当院は、小児科の他、アレルギー疾患や腎臓病などを専門医の立場から診療しておりますが、毎週毎週水曜日と第3土曜日は膠原病、関節リウマチ、腎臓、生活習慣病などの大人の病気疾患を内科の専門医が診察しております。また、乳児健診や成人の特定健診や各種予防接種なども積極的に実施しております。
発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、気管支喘息、アレルギー疾患(食べ物、花粉、ほこり、ダニ等)、皮膚疾患(湿疹、じんま疹、あせも、とびひ、※水いぼ等)、流行性疾患(突発性発疹症、おたふくかぜ、水痘症、プール熱、伝染性紅斑、溶連菌感染症、尿路感染症、マイコプラズマ感染症、インフルエンザ、感染性胃腸炎…)腎炎、夜尿症など
※当院の水いぼ処置は薬剤を塗布するタイプとなります
生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症)、腎臓病、膠原病、リウマチ、骨粗しょう症、腰痛、関節痛、不眠症、更年期障害、アレルギー疾患、気管支喘息、偏頭痛、胃腸炎、一般的な風邪症状、肺炎、感染症、水虫など
採血により、吸入系抗原(ヤケヒョウダニ、ハウスダスト1、ネコ皮屑、イヌ皮屑、ゴキブリ、ガ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、カモガヤ、ブタクサ、オオアワガエリ、ヨモギ、アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、マラセチア、ラテックス)と食餌系抗原(卵白、オボムコイド、ミルク、小麦、大豆、ソバ、ピーナッツ、米、ゴマ、エビ、カニ、キウイ、リンゴ、バナナ、鶏肉、牛肉、豚肉、マグロ、サケ、サバ)のトータル39項目を一度に調べることが可能です。結果が出るまで数日を要します。アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、花粉症や蕁麻疹などの診断を受けたことのある方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。
当院では、スギ花粉症の診断がついた方を対象に舌下免疫療法を行っております。花粉の飛散時期を避けて秋から開始するのが望ましいとされています。スギ花粉症だけでなく、ダニによるアレルギー性鼻炎やダニによる気管支喘息でお困りの方もご相談ください。